生活費見直し大作戦(家庭用プリンターのインク)エコッテ

家のプリンターを使うとすぐにインクが無くなるし、インクを交換するには、メーカー純正のカートリッジを購入してるけど価格が高いのよね。安い互換製品があるようだけど、互換性インクだとプリンタの故障の原因になると聞いてるし、実際使うには勇気がいるわ。

たんパパ
たんパパ

私も同じ悩みを抱えていました。純正インクを無くなる都度、購入していたのですが、純正インクは、6色セットで約4,000円(5ML)もします。私は今回詰め替えインクのエコッテでインクを購入して、エコッテでは、初心者6色セットで約6,480円(30ML)なので、5MLのセットで換算すると、1,080円となるので、とてもインク代の節約になっています。

インクカートリッジの種類とそれぞれのメリット・デメリット

「自宅のプリンターのインク代が高いなあ」「安いインクはないかなあ?」と考えている人は多いと思います。私もその悩んだ一人です。インクの交換でインクカートリッジの種類は、4種類に分けられます。それぞれのメリット・デメリットをまとめると次の表のようになります。

プリンターのメーカー純正品

プリンターのメーカーが製造・販売している新品のインクカートリッジです。

メリット
  • 印刷がきれいに仕上がる・長期保存
  • メーカー保証(1年)がある
  • 交換方法はカートリッジを変えるだけ
デメリット
  • 費用が高い

互換(汎用)品

プリンターのメーカー以外の企業が製造・販売している新品のインクカートリッジです。

メリット
  • コストパフォーマンスが高い
  • 純正品と同等の印刷品質
  • カートリッジは純正品とは違うが比較的スムーズにできる
デメリット
  • プリンターとの相性によって誤作動を起こすことがある

リサイクル品

使い終わった純正品のインクカートリッジをプリンターのメーカー以外の企業が回収し、洗浄・修理してインクを補充し直したものです。

メリット
  • コストパフォーマンスが高い(互換品よりは劣る)
  • 地球環境に優しい
デメリット
  • トラブルがあった際も、メーカーの保障は受けられない。

詰め替えタイプ

プリンターのメーカー以外の企業が製造・販売している、詰め替え専用のインクです。シャンプーや洗剤の詰め替えのように、空になった純正品のインクカートリッジにインクを詰め替えます(互換品・リサイクル品には詰め替えできません)。

メリット
  • コストパフォーマンスが非常に高い
  • 地球環境に優しい
  • 印刷品質は純正品とあまり変わらない
デメリット
  • 詰め替え作業に手間がかかる
  • 残量表示がされないなど不具合が起こる可能性がある

エコッテにした理由

私は、コストパフォーマンスが非常に高い詰め替えタイプにしようと考えました。エコッテに決めた理由は、プリンター、インクともにメーカーと同等の1年保障がある詰め替えインクの老舗だったことが決めてとなりました。私がエコッテに最初に注文したのはIC6CL70L詰め替えインクお徳用ビギナーセットです。詰め替えタイプは初めてでリセッターが必要だったので、リッセッターがあるセットを注文しました。

エコッテのインクの詰め替え手順

実際にIC6CL70L詰め替えインクお徳用ビギナーセットが自宅に届き、詰め替え作業をしてみました。私のプリンターは、エプソンEP-806AWです。イエローが無くなっていたので、補充します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インクを補充するカートリッジを取り出し、まずリセッターにかけます。緑に光ってから5秒程度するとリセット完了です。

 

 

 

 

 

 

 

インクを補充する際は、インクがこぼれてもよいように、新聞紙等を下に敷きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インクを満タン時の重量になったらインクの補充を終わります。計りがあると便利です。満タンの18g重量になれば補充を終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

純正品ではありません。など案内がでますが、次へ進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

補充が終わり残量表示が満タンとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

たんパパ
たんパパ

詰め替え用インクを使用するようになって、数カ月立ちましたが、気になっていたプリンタの不具合も特別なく利用できていて、満足しています。

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